浮いていたい

今日撮ったばかりの朝焼け

 最近の思ったことの日記。テストやレポートに忙殺されながら(計画的にやらないのが悪い)考えていたことなど。本当に脈絡なく、話題はあっちこっち飛び回り、思考はそれにホッピングを履かせる感じで進む日記です。

 とりあえず前期が終わった。最後のレポートを書きあげたテンションの続きでこれを書いています。テスト前の2週間くらいは受験勉強ぶりにめちゃくちゃ勉強した。いくつか間に合わなかったけど……。大学の友だちと集まって、勉強するスペースが開いてる時間はひたすらに通って、一日の予定を、勉強する時間を確保するところから決めるの久しぶりだなぁ~と思っていた。あと、多分この期間で教科書を読む技術が一時的にすごい鍛えられた気がする。多分もう少ししたら元通りになってしまうだろうなぁと思いつつ。

 ぼんやりとした自由な言葉が好き、ということを考えている。Ticket To Anywhereとか、スキズのTime Outの「푸르게 펼쳐진 어딘가로」とか、スピッツの正夢の「あのキラキラの方へ」とか、夜を駆けるのあの自由な感じとか。私はふわふわ漂いながらいきたいと思いつつ、現実のHell具合に足を取られる日々。

青く広がったどこかへ

 Time Outを、旅行の、現実からぐんぐんと遠ざかる行きの行程でずっと聴いていたい。きっと逃げられない現実から逃げたいときに聴くには明るすぎるから、本当に逃げている途中で聴くくらいがちょうどいいだろう。そして高校の修学旅行で北海道に行ったとき、ひたすらにYoung Foreverを聴いていたのを時々思う。今でもYoung Foreverを聴くと、その時のどこまでも広がる牧草地が窓の外を流れていたのを思い出す。そして「나리는 꽃잎 비 사이로 해매어 달리네 이 미로(舞い散る花びらの中 彷徨い走るこの迷路)」という歌詞がいつ聴いても美しく響くのだ。

 「推す」ことに対する私の意識の概念みたいなもの、のプレイリストを作るとしたら何を入れるだろうと考えている。とりあえずスピッツのさらさらと、LooteのTomorrow Tonightは入れるだろうなぁ。Euphoriaは聴く度に、幸福は声に乗っても届くのだということを実感する。SEVENTEENのAnyoneも入れたいなぁ。「We make the rules, 세상에 하나뿐인 규칙 바꿀 수 없어 Not anyone anyone(私たちは世界でたった一つの掟を作った 他の誰にも変えられない掟)」が大好き。スキズのScarsも候補。好きな人たちに「僕なら大丈夫」と言われてはじめて進める場所について考えています。ジュンくんの寂寞号登机口も入れたい。「我瞧云飞走 半橘半灰的天空(僕は半分オレンジで半分灰色の空に流れゆく雲を見る)」が、ジュンくんが見た景色がそのまま歌詞に反映されているそうで大好きなのだけれど(Weverse Magazineより)、きっとジュンくんにとってものすごく印象的だったのだろうなと思って、私もそんな日常で揺さぶられた一瞬を大事にしたい。ナムさんのDon'tも同じ理由で入れたいな。

 楽しい……!もう作っちゃいなよ。と自分で思ったので作ってみた。並び替えはうまくいきませんでした。何か足したり引いたりしたくなるまでこのまま置いておこうかなぁと思います。

open.spotify.com

 

 他にもいろいろ書きたいこと、もっと頑張って言葉にしたかったことがいくつもありますが力尽きちゃいました。今まで2,3個書いていた下書きを全部無視して新しく書いている。いつの間にか今の日記になってしまっていました。冒頭で言ってたことと少し食い違ってるのは気づかないふりしてください。

 最近は本を読んでいます。いちばん最近読み終わったのは『となりのヨンヒさん』です。アリスとのティータイムや馬山沖、それから雨上がりが特に好きでした。人への優しさが根底にある作品が好き。夏休みやりたいことたくさんあるし、私のやりたいとがんばりたいは結構近くにあるので、心の趣くままにがんばろうと思う。コンテンツもいろいろ追いかけたいけど、基本来た時に捕まえないとずっと捕まらないままだよなぁとも思っている。

 最近ずっと頭を覆っていた訳もなく(完全に理由がない訳ではないけれど)ぐるぐると回るような気持ちが、昼間の太陽の明るさにやられたからか身を潜めているのでその間にえいやっと投稿してしまう。読み返してみたら過去一の明るさで、やっぱり太陽の光の力は大きいと実感するところ。次の日記は夜に出してみようかななどと思いつつ。

 

 良い夏の日を。(溶けながら)